こんにちは。事務局員のおかだです！

今年の甲子園は4年ぶりに声出し応援が解禁され、久々にいつもの光景が戻ってきたなあとしみじみ感じている今日この頃です。

そんな中、夏休み明けすぐの8月19日に、釜石高校2年生対象のプログラムを実施しました。今回は、16講座23名の方々にきっかけさんとしてご参加いただきました。

今回のプログラムは、「未来を描く」をテーマに行いました。自分はどんな人になりたいのか、自分が描く将来像はどういったものなのかなどを考えてもらう時間にしました。そこで、きっかけさんの話を聞いたりコミュニケーションをとったりするなかで整理できるような時間でした。

その後、２回の対話セッション後は「アクション宣言」に取り組みました。

いつまでにどんな状態になっていたいか、それを実現するためにはどんな行動をすれば良いかを考え、それを紙に書き、グループで発表してもらいました。きちんと目標を口にすることで、よりその目標に向かって取り組んでいこうという気持ちになったのではないかと思います。

今回で、今年の2年生対象のプログラムは終了となりました。複数回のコンパスを通して、様々なきっかけさんと話したと思います。これから本格化する高校での進路選択はもちろんのこと、大人になってからの職業の選択などにも、このコンパスのプログラムで得た考え方や想いを生かして欲しいです！