釜石コンパスの進め方

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釜石コンパスの交流プログラム

釜石コンパスの交流セッションは、基調講演形式と、生徒と講師が直接話をするグループ形式の対話プログラムとで構成されています。

講演形式
大ホールなどで全員で聴講します
グループ形式
10~15人程度のグループに分かれます

釜石コンパスは復興に向けて志を持って活躍する地域人材、震災復興で交流を持った地域外人材などに講師をお願いしています。
講師は仕事の話だけでなく、これまでの人生経験や学び、価値観、社会で生きていくための力などについて話します。
講座は高校のニーズや生徒の状況に応じ、講演形式やグループ形式をとっています。

グループ形式の流れ

グループ形式の対話プログラムは数人で分けたグループごとに生徒と講師が直接対話する1コマ40から60分のセッションです。

  1. アイスブレイク
    頭や体をほぐすゲームや、自己紹介・他己紹介などを行い和やかな雰囲気をつくります。
  2. 対話・交流
    仕事や経験してきたエピソードや、価値観についてを語りあったり、テーマに応じた話題で交流します。
  3. 感想を共有
    生徒に感想や今後のアクションなどを付箋に書いて貼ってもらい、受講したみなさんと共有します。