はたちのつどいで展示を行いました
こんにちは!今回の担当はむくのです。ついこの間年末を迎えたと思ったら、1月もすでに終わりに差し掛かっています。早いですね汗
遅くなりましたが、今年も釜石コンパスの活動をよろしくお願いいたします!
さて、今年度の高校生を対象とした活動は12月のコンパスで終わりましたが、1月からも事務局では様々な活動を進めています。その1つが「はたちのつどい」での展示です。
2019年~2021年までのコンパスの写真を見返し、事務局メンバーで当時のことを振り返りながら、展示を作りました。
コロナが拡大する前後の時期で、マスク着用やオンライン講座など、新しい様式が始まった時期だったり、この頃から地域おこし協力隊(釜石市教育魅力化コーディネーター)が本格的に先生や生徒の窓口として活躍していたな~とか、774(釜石高校の放課後の居場所づくりプロジェクト)にも何度か様子を見に行って本を貸したりしていたな、と。写真を見るとその頃の記憶が蘇りますね。
はたちのつどいの当日も様子を見に行きましたが、式の前後で見てくれたり、写真を取っていたりと、にぎやかになっていました。
当日の様子はこちらにも→https://en-trance.jp/news/kamaishishinbun-news/38649.html
この世代では、すでに釜石コンパスにきっかけさんとして参加してくれている方もいて、横のつながりで今後も参加したり協力したりしてくれる人が増えたらいいなと思いますし、また、いま大学生でなにか釜石でやりたい、ということがあれば事務局で相談に乗ったりもできたらと思っています。これからの未来がとても楽しみです。
むくの