こんにちは！事務局のタカハシです。

12月12日（木）に釜石商工高校1年生を対象とした釜石コンパスを開催しました。

彼らにとって初回となる今回は、県内外から6名のきっかけさんにご参加いただき、40分間の対話セッションを2回行う形式での開催となりました。

【今回ご参加いただいたきっかけさん】※五十音順

・茅野　慎吾さん　　日本政府観光局(JNTO)
・菊池　健太郎さん　日本製鉄株式会社
・佐藤　啓祐さん　　特別養護老人ホーム仙人の里
・鈴木　利昭さん　　ソフトバンク株式会社、公益財団法人 子ども未来支援財団
・鈴木　磨さん　　　自衛隊
・三橋　亜希子さん　株式会社ビリーブハート

今回のプログラムでは、「視野を広げる」を注力ポイントとして、様々な職業・働き方について知ってもらい、働くことのイメージを持ってもらうため、きっかけさんの皆さんにはご自身の仕事について、様々なエピソードを交えて語っていただきました。

皆さんのお話は仕事の内容もさることながら、エピソードも六者六様で、生徒達も様々な仕事・働き方・考え方に触れて、非常に良い刺激を受けたのではないでしょうか。

今回が初回ということで、生徒たちは最初のうちは緊張していたようでしたが、徐々にほぐれてくるときっかけさんのお話に対するリアクションも良くなり、自発的に質問する姿が見られるなど、和やかな雰囲気での対話セッションとなりました。

そして、今回実は…インフルエンザの流行により当日急遽オンライン参加と現地参加のハイブリット開催となりました。しかしながら、急遽の対応となったのにも関わらず、きっかけさんの皆さん、先生方、そして生徒達も柔軟に対応してくれたおかげで無事終了することが出来ました。皆さんには本当に感謝です！！

2024年度の釜石商工高校でのプログラムは、今回が最後となりますが、また来年度より良いプログラムが提供できるよう着々と準備を進めていきたいと思います！

以上