8月20日(土)に釜高コンパスを実施しました!
こんにちは!釜石コンパス事務局のつねやです😃
8月20日(土)に釜石高校コンパスを実施しました。今回で釜石高校でのコンパスは今年度2回目で、2年生は4回目、最終回のコンパスとなりました。
今回は以下の20名のきっかけさんに協力いただき、オフライン講座9講座、オンライン講座7講座の合計16講座を開講しました!
(※番号は講座番号、カッコ内は所属)
- 岩間 妙子さん(アトリエ・イスト)
- 金野 尚史さん(釜石市役所)
- 佐々木 秀樹さん(釜石まちづくり(株))
- 高橋 聡太郎さん(釜石シーウェイブスRFC/日本製鉄(株))
- 千葉 悟さん(釜石のぞみ病院)
- 戸塚 絵梨子さん((株)パソナ東北創生)
- 細江 絵梨さん((一社)walavie)
- 前川 啓太郎さん(岩手県教育委員会事務局)
- 水島 壽人さん(釜石市企業型地域おこし協力隊)
- 天野 史子さん(岩手県立釜石病院)
- 澤野 賢治さん(岩手県立釜石病院)
- 青柳 徹さん((株)あを)
- 鈴木 大樹さん(弁護士)
- 藤原 智子さん
- アイビー ジーさん
イ ジェチョルさん
藤代 真さん(UBSグループ) - 後藤 勝基さん(三菱商事(株))
マージ スミスさん(tesa)
掘 久美子さん(UBS銀行)
今回で最後のコンパスのテーマは「未来を描く」とし、これからの高校生活やその後の未来をイメージし、理想の自分に近づくためのアクションに繋げる機会となるようプログラムを組みました。
冒頭の全体セッション1ではきっかけさんに聞きたいことを3つずつ書き出し、対話セッションへのセットアップを行いました。それぞれが目的を持って対話セッションに移ることができたことによって、生徒一人ひとりが知りたいこと、疑問に思っていたことを聞くことができたようです。
対話セッション終了後には、対話セッションの振り返りとアクション宣言を行い、目指す進路や目標、将来のありたい姿を思い描き、それを言語化して発表しあい、きっかけさんから応援のメッセージもいただくことができました。
最後に全員で体育館に集まって行ったクロージングでは、これまで受けた全4回のコンパスを振り返り、コンパスを通じて得た学びを漢字一文字で表してもらいました。
その後5人1組になってシェアし合い、皆で応援し合いました。
普段は、振り返りアンケートを通じてみることがほとんどでしたが、今回は生の声で直接これまでのコンパスでの学びや気づきについて聞くことができ、とても嬉しい気持ちになりました!また、きっかけさんからも「貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました!講座中に実施したワークも真剣に取り組んでくださって嬉しかったです!」というメッセージもいただきました!
これから2年生の生徒は自分の将来に向かって、進路を考え、決めていく段階に入りますが、コンパスが終わったら終わりではなく、これからもずっと事務局一同、皆を応援しています!
次回のコンパスは10月15日(土)で対象は1年生になります。
今後のプログラムもこれから検討していきますので、次回のコンパス報告もお楽しみに〜♪
(文責:恒屋)