日々の活動記録

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釜石コンパスサポーターズ交流会@東京を開催しました!(2019年12月2日)

釜石コンパスサポーターズ交流会@東京を開催しました。

参加者の皆さん

あ~プログラムが無事に終わってよかった…正直ホッとしています。

関東近辺の釜石コンパス講師経験者、高校OB/OGに集まってもらい、活動報告や、参加者同士の情報交換や交流を行いました。

平日の夜で集まれるか…月曜日だし…と不安もありましたが、結果的には28名の社会人、7名の学生(高校OB/OG、学生インターン)が参加してくれました。

釜石にゆかりがあり、釜石の将来を担う学生に熱い想いを持った方々が集まったので、開会前からすでに会場は大盛り上がり。私(司会)が進めなくても良いのではないか、皆さんにお任せしよう(司会緊張するし、美味しい料理も食べたいし、交流もしたい…)と思うほどでした。

あっという間に終了時間となり、お別れの時間かと少しさびしさを覚え…と思いきや、半数以上が残って交流を続けました。

あっちではプログラムを話し、こっちでは大学生の進路相談がはじまり、はたまた新しい企画を考えているグループも…そして熱は冷めきらぬまま2次会へ…

交流会を通して、釜石コンパスが多くのサポーターズによって支えられている事業だと改めて感じました。皆さん、本当にありがとうございました。

あ、何をやったのか説明してなかった。

主なプログラムは、実行委員長のご挨拶、参加者全員による自己紹介、講師・学生インタビューでした。(様子は写真で)

事務局 山口

釜石コンパス実行委員会委員長青木様による開会の挨拶
参加者全員による自己紹介
学生へのインタビュー
釜石コンパスを受講していた当時の想いを話してくれました。(以下話してくれた意見を抜粋)
「ふせんをたくさん使うのは資源がもったいない」「時間を短くして色々回る方が集中力が保たれる」「質問したいけれど周りを気にしてできなかった」「一回しか受けてないけれど今でも講師の話した内容やその人を覚えている。それくらい学生にとっては影響力がある」
フリー交流の時間