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【開催レポート】釜石高校1年生対象のコンパス第1回目!

こんにちは。事務局の常陸です。
近頃は涼しいどころか急激に寒くなって、私は寒暖差アレルギーと闘っています。季節の変わり目でみなさまも体調崩されていないでしょうか?今年も残すところあと2か月あまりですね。

さて、今日は釜石高校1年生対象のコンパス開催レポートです。
10月14日(土)に実施したプログラムでは、12講座16名の社会人の方々にご参加いただきました。ご協力ありがとうございました!

★今回ご協力いただいたきっかけさん(講師のみなさま)
阿部 仁美さん(株式会社アイ・ラーニング)
伊藤 詩恩さん(GAN-REI design / 釜石まちづくり株式会社)
岡道 雄斗さん(釜石市役所)
佐藤 千紘さん(日本製鉄株式会社 北日本製鉄所)
七條 孝司さん(認定NPO法人ロシナンテス)
鈴木 康太さん(岩手県立釜石病院)
大釋 瞬さん(中田薬局 上中島店)
中津山 大樹さん(自衛隊 岩手地方協力本部)
山口 孝太郎さん(釜石市立甲子小学校)
McLeod Garyさん・張 雅瓊さん(筑波大学)
石井 允さん・岩代 千鶴さん・木村 卓哉さん・サイモンズ 久美さん・佐藤 昂平さん(UBSグループ)

釜石高校1年生にとって初めてとなる今回は、「視野を広げる」「自分を知る」を重点ポイントに、2年生への進級時に向けた「文理選択」の要素を盛り込んだプログラムになりました。

対話セッションできっかけさんの高校時代の文理選択の経験談や現在の生き方・働き方を聞いたり、1対1の時間で今の迷いや不安へのアドバイスをきっかけさんに求めたり。
緊張しながらも、生徒のみなさんが初めてのコンパスに主体的に取り組んでいる姿が印象的でした。

【生徒のみなさんの感想(一部抜粋)】
・きっかけさんがどうやって今の仕事に就こうと思ったかを聞いて、自分も前向きに考えられそうだと思った。
・今の自分と照らし合わせながら今の自分が何をすれば良いのかを考えるきっかけにすることができた。
・最初は土曜日開催で嫌だったけど、それがどうでもよくなるほどためになったし楽しかった。
・人生観の話をもっと聞きたいと思った。

次回のプログラムは12/1(金)。釜石高校では初めての平日開催です。タイムスケジュールや構成も、土曜日開催だった今までとは少し変わります。どんな感じになるかな?と事務局もどきどきです。
楽しく、たくさんの「きっかけ」と出会えるようなプログラムにするべく、これから1か月の準備を進めていきたいと思います!

(文・事務局 常陸)